(後できれいな方のやり方を紹介します) 体操着の裾直しをしてきてください、と保育園で言われていて翌朝、「そういえばやってなかった!」と思って急いでやったのがこちら。 ズボンの裾上げについて基本的な流れがつかめた方や、ミシンの使用に抵抗がない方は、ミシンを使った裾上げ方法もある。 生地の素材• あまり短かすぎてしまうと、バランスがおかしくなってしまいますのでおしゃれな装いとは言えません。
今まで裏側にチャコペンを引いていたので、表に引き直す。 まぁ名前の違いだけで似たようなもんか。 両面接着タイプの場合は、 裾の折り目の内側に裾上げテープを設置して接着すればOKです。
12ズボンの裾上げの失敗しないためのポイント 次にセルフで家で直す場合です。 ・テープの粘着力• ミシンの機能の一つとしてまつり縫いがあり、まったく難しくなく綺麗な仕上がりになります。
20糸がきれると裾がほつれるので、できるだけ見えないようにしたいですね。 チノパンやジーンズであれば生地が厚いので、20~30番手の太い糸を使ってもいい。
9コーデュロイ素材やウール、ツイードなど冬物にはこちらのテープの方が接着力があります。 裾上げテープを使ったやり方では長さの調整がしずらい事や布に近いテープを選ばないといけないという注意点はありますが、裾上げのやり方としては一番簡単なやり方です。 立った時に靴の上部に少しかかる程度の裾の長さが最適な目安です。
3裾上げテープ• 糸くずをとって綺麗にします。 しゃがんだ時に「少し丈が短いかな」と思うくらいにした方が、立ち上がった時にピッタリとした丈になる。
仕上げにアイロンをかける 両方の裾が縫えたら、裾にアイロンをかけよう。 これも子供服ならではなのですが、伸縮性のある生地ゆえに脱ぎ履きなどで 生地が伸ばされたときに、糸は一緒には伸びないのでプチンと切れてしまう可能性があります。 好みに合わせて変更しよう。