【患者さん直伝！！】SLE(全身性エリテマトーデス)の再燃はどんな症状？症状で再燃だとわかる？

2）平成28年度末現在特定医療費（指定難病）受給者証所持者数／厚生労働省衛生行政報告例（平成28年度末現在） 3）太田晶子ほか. 肺：肺を覆っている膜である胸膜が炎症を起こす胸膜炎。むしろそういったケースではステロイドの副作用（や・）が目立つことになるわけである。

全身性エリテマトーデス (SLE)

多くの膠原病で現れやすい症状です。（・）の検出• Sabbatini A, Bombardieri S, Migliorini P 1993. 自己抗体の種類により、後述する膠原病の様々な種類（抗DNA抗体など）を診断するのに役立つ場合があります。

しかし、とくに思い当たることもないのに現れ、なかなか改善しないようなら、膠原病を疑ってみる必要があります。しかし、症状が段階的でなく一度に出る方は自力通院が難しいと思った方がいいでしょう。

神経の症状うつ状態・妄想などの精神症状やけいれん、脳血管障害がみられることがあります。は症状が軽くなったり重くなったりを繰り返すので症状が出やすい要素を避けることも重要• また、この反応が広汎におこる場合には、蔣膜炎とよばれます。

こうした遺伝的背景のうえに感染症や紫外線、妊娠・出産・ある種の薬剤などが関与している可能性が考えられています。

大腿骨の骨頭が壊れて歩けなくなる上記の副作用に注意が必要。

粘膜病変が顕著であることがある（特に口腔内）。