妓夫太郎との戦闘では藤の毒を塗ったクナイでサポートを行った。 鬼になった母から守ってくれた兄・実弥に「人殺し」と言ってしまったことを謝るため、才能がないながらも様々な手を使って後を追って、鬼殺隊に入隊した。 水流飛沫・乱(すいりゅうしぶき・らん) 水流飛沫を立体的に用いる。
17煉獄千寿郎(れんごく せんじゅろう) 声 - 杏寿郎の弟。
1話から人気が高く、7話で急遽センターカラーになるなどしており打ち切り対象にはならなかったが、片山が入社10年以来見たことがないという社会現象となる人気は予想していなかったという。 新たな指令を受け、醜態を晒す善逸を半ば強引に引き連れて行くが、屋敷では「稀血」の少年を巡り鬼同士が殺し合うという混戦状態となっていた。 作中で炭治郎達と共に戦闘経験や柱修行等で力を積んでいき、無限城での獪岳との戦闘では自意識覚醒のまま獪岳を単騎で討ち取る程に技も判断力も成長していく。
9死闘の末に「至高の領域」に辿り着いたのは、猗窩座ではなく炭治郎であった。 無限城の裏では、愈史郎と鴉から情報を得て、無限城の図面を描きながら総指揮を取る。
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