そこに挟まれていた麻理の幼少期の写真は、1度破ったものを貼りなおしたものでした。 麻理が本当の麻理ではないと気付き、功(姿は麻理)に女の子らしい身だしなみなどを教える。 小森は写真の背景から場所を探って、依と共に行動を開始するのですが…… 核心へと近づく切迫感に溢れています。
4なんと鏡に映っていたのは、吉崎麻理(池田エライザ)という美少女! 麻理は、功が行きつけのコンビニで度々遭遇し、「コンビニの天使」と密かに呼んでいた女子高生だった・・・。 就職し社会人となる。
7物語は、引きこもりでボッチな大学生の小森功(こもりいさお)、リア充JKの吉崎麻理(よしざきまり)、麻理のクラスメイトで引っ込み思案なJK柿口依(かきぐちより)の3人を中心に展開していきます。 アパートの表で依が、麻理の書いた小森のことを書いたメモを見つけ、麻理が小森を見ていたことが分かる。 麻理に思いを寄せていたという点では同じようですが、彼はまったく現状に理解がありません。
11元の功の事を「小森」と呼ぶ。
友達や親に私をちゃんと見て欲しいと言う悩みを抱える。 スタッフ 原作・・・押見修造『ぼくは麻理のなか』(双葉社 漫画アクション) 脚本・・・下田悠子 音楽・・・川谷絵音 企画・・・村上正成/加藤達也 プロデュース・・・櫻井雄一 演出・・・スミス/横尾初喜/戸塚寛人 制作協力・・・ソケット 制作著作・・・フジテレビ 主題歌• 当初は楽しい学生生活を夢見て期待に胸を膨らませていたが、生来の内向的かつ受身な性格が災いして友達作りに失敗。 このようなミステリー漫画は結末でコケてしまうことが多々見受けられるほど物語を結ぶのが難しいのですが、本作はプラスの感想が多く見受けられます。
5吉崎 麻理(よしざき まり) 功が毎日コンビニで見かける女子高生。 すなわち麻理の体に功の心が入っって、麻理がいなくなってしまった? 麻理と友達の柿口依(中村ゆりか)は麻理がどこに行ったのか?と探し出すことになります。 キャスト [ ]• 「・・・・・・あなた誰?私、麻理だけど」。
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