個人的には、アイシングバックとしてポリエステル製品は最強だと思っていますが、難点は若干ツルッとした生地肌なので滑りやすいこと。 サランラップを30cm程度出して中央に絞りたいものを乗せます。 素材の質感は傘の生地部分を厚手にしたような、あとは織のテーブルクロスなどにもよくありそうなさわり心地をしています。
絞り始める前に口金近くのひねりを元に戻します。
口金の栓を解き、逆流を防ぐために袋を2~3回ねじります。 写真はガレット・デ・ロワのフィリング・チョコレートアーモンドクリーム絞り出しの様子 使い捨て以外で、一般に量販されている絞り袋の素材で最もメジャーなのは、この化学繊維製のものではないかと思います。
18キッチン用漂白剤を薄めて浸したり、使用前に内側をアルコール消毒したりするのもよいでしょう。 クリームが絞る前から漏れないようにするためです。 大きく分けて布製とビニール製があり、メーカーや素材によって厚みやかたさがさまざま。
13口金がつかない程度に近づけて絞り始めたら、今度は口金の模様を綺麗に出すため、押し付けないように気をつけます。 生クリームなどのやわらかいものを絞るのにはあまり向かないように思いますが、とにかく丈夫なので我が家ではもっぱらアイシングワーク用に使用しています。 と、いうことで、「私にとっての理想的な絞り袋探し」が始まりました。
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