この時使った水は捨てます。 保温調理器でも赤飯が炊ける! 赤飯は炊飯器を使わなくても、シャトルシェフなどの保温調理器具でも作ることが出来ます。 今でも関東地方では、小豆ではなくささげを使う地域が多いようなのですが、縁起をかつぐ風習が残っているからなのかもしれませんね。
お好みの器に盛り、ごま塩を振って召し上がれ。 小豆はビタミンB1も豊富で、筋肉に疲労物質が溜まることを防いでくれます。
ほくほくとした食感で、もち米との相性がよい小豆は、食べやすさを重視したい人におすすめです。 沸いたら火をいちばん弱くして、 20分間ささげをゆでます(ゆでこぼしも、差し水も特に必要ありません)。 「空気を入れながら豆を煮る」ことと、「お湯で炊く」ことです。
19炊飯器に洗っておいた米と煮汁を入れたら、炊飯器の「おこわ3合」の目盛りまで水を足します。 また、温め過ぎにも注意しましょう。
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