なぜ、禍(か)、鍋(なべ)、渦(うず)を混同してしまうのか。 カタカナだと「マラリア禍」「アスペスト禍」なども見受けられる。
戦争による混乱や被害という意味では「戦渦(せんか)に巻き込まれる」「戦禍(せんか)を被る」のように、渦と禍の両方が用いられます。 コロナ禍の使い方【挨拶文・メールなど】 コロナ禍は、新型コロナウイルス感染症の大流行によって様々な災いが起きている現在の状況を指す言葉なので、 「コロナ禍の今〜」「コロナ禍の中〜」「コロナ禍は終息するのか?」 などといった使われ方をしています。 漢字辞典で調べようにも読み方が分からんので、スマホの検索窓にコピペして検索!(検索エンジンはまさに文明の利器!) 『禍』はどう読むの?と、Google先生に聞いてみたところ… 【禍】 音読みは 『か』、訓読みは 『わざわ(い)、まが』 このような答えが導き出された。
わざわい。 コロナの名前を用いたインパクトの強い言葉なので、新聞・雑誌の見出しやテレビ番組のタイトルとして使われることが多いです。
18放送では「コロナ禍」ということばを効果的に使いつつ、一方では、「禍」の現実に向き合い、その中身を具体的に語る姿勢が必要だと言えそうです。
13特に海外観光客の依存度が高かった店舗では、廃業の憂き目にあったというケースも少なくありません。 世界では今でも感染拡大しており、まさに今の状況がコロナ禍と言えますね。 新型コロナウイルス感染症がもたらした災難によって、国際線の利用が殆どなくなったため、国際線で利用されているリッチな飛行機を国内線で利用できるようになった情報のことが書いてあります。
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