転移を癒すことで世界は変わる～リレーションシップの恩恵～

後コレは割と常識だと思っていたのですが主治医が本人の情報（状態）を第3者に話す事は守秘義務があるので（家族なら患者がいと言うなら可能かもですが）出来ません。

みんなのレビューと感想「転移性恋愛～精神科医のタブー～」（ネタバレ非表示）

われわれは、何よりも、この「恋愛」には見損なうべくもなく抵抗が関与していることを強調する。いやほんと、フロイト先生が癒し系の治療名人なんかじゃなくて良かったと思うよ。

昨日、通院日でした。同じ人やものは2度登場させてはいけません。自分のことでいっぱいいっぱいになってるときは視野が狭まってるし。

医師もカウンセラーも人間なので、私生活では気持ちに任せて怒ることや泣くこともありますしね。一方、Ｂさんは最近知り合った異性に一目惚れし、そのことを友人に語ったとします。

昔も、上司と不倫したり、そのとき、肉体関係を持とうとすると、私が「お父さんみたいだね」と口走っていて、、相手に「お父さんと、こんなことするの？」と言われ。

転移でとことん苦しんだ私はそれを読んで本当に腹立たしく感じましたが。陽性転移だと薄々感じているなら、1人で対処するよりプロの力を借りた方が早いです。ありがとうございました。

お礼を読ませていただきました。

（5）精神分析技法が患者に銘じる掟愛を欲しがっている患者に、求められている満足を与えてはならない。と思った主治医は、あくまでも他の患者さんと同じ様に接するように努力してみた。