その動画を確認すると… 10tのモノを吊り上げて、トラックに積み込む予定だったんでしょうかね? だってさ、アウトリガーを全張り出ししてる側のアウトリガーって、アルミの敷板と鉄板で養生してたじゃない? 岸壁付近には倒れた1台を含め、複数のクレーンが設置されていた。 もしそうだとするならば… アルミ敷板1枚敷くなら、残りも敷けばよかったのに… って思ってしまう。
15余震がすごくてね、自分が荷を揺らせてるのか地面が揺れてるのかわからなかったからね。 現場はJR坂ノ市駅の北東約1キロにある海沿いの工業地帯。
2010年10月 (大分県大分市) 男性 (60代) 生コンクリートを入れた容器をクレーンで吊り上げて旋回したところ、クレーンのワイヤーが高圧線に接触し、容器を持っていた被災者が感電した。 ワタクシ達は、吊荷の落下も常にリスクとして考えて作業してますからね。 現場は、塩釜港に近い国道沿いにあり、事故当時、風速3メートル以下と風は弱い状態だった。
わざわざ 作業半径に余裕の無い中間張り出し側に旋回させた事がワタクシが思うこの事故の一番の疑問なんですね。 転倒シマス。 大分東署によると、男性は同市の同社社員工藤俊吾さん(46)。
16横転したクレーンのブームの下敷きとなり 1人が死亡、5人がケガとの事で… 不運にも被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 このKATOのSL-850ね、5tのカウンターウエイトを 背負って80tクレーンだからね。
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