葉は大きい丸葉に毛がある。 春告草 はるつげぐさ 好文木 こうぶんぼく 風待草 かぜまちぐさ 香散見草 かざみぐさ 匂草 においぐさ など、ウメにはこれだけたくさんの別名があります。 米良(めら) 1月中旬から2月下旬に咲く。
杏との雑種と推定されている。 この言い伝えが「飛梅伝説」と呼ばれている伝説です。 大輪の花は、咲き始めは黄白色で咲き進むと白色になる。
8先ほども説明したように花梅は3種類に分かれますが、そこからさらに分けることができます。
bungo(豊後梅) Prunus : サクラ属 mume : ウメ (江戸時代の梅の呼び名 =ムメ) bungo : ブンゴ(豊後) Prunus(プラナス)は、 ラテン古名の 「plum(すもも)」が語源。
5・学名 Prunus mume(梅) Prunus mume var. 中輪の花は紅色、花弁に赤い筋が入る。 紅色の花でしべは淡紅色。 豊後系(杏との雑種とされる)• 雪の下からのぞいている寒紅梅は特に可愛く気品に満ちあふれる。
3そのときの天皇、村上天皇は これを残念に思い、 かわりの木を探させていたが、 ある屋敷で良い梅の木を見つけて それを勅命で宮殿に献上させた。 「難波津に咲くや此花冬ごもり今は春べと咲くや此花」『古今集』(仮名序)渡来人王仁が難波津高津宮で即位した応神天皇の第四皇子仁徳天皇を寿いで詠んだ歌。