デッサン[ 立方体 ]

手などで汚さないように気を付けます。まだ足りない、まだ足りないといってデッサンばかりをしているだけの人もいます。

自分で真っ白な紙に、頭のなかで構想した絵を描いて創るということをしないということです。２、複雑なものも単純な形の組み合わせということを理解すること。

立方体の様々な形の見え方や、床に投影される影の落ち方について

この場合パースが付くので、床には台形の影が投影されます。初心者が絵を描こうとすると、棒人間のようになりがちであり、筋肉や骨を意識した絵が描けない場合が多いそうです。顔とボディや手足の陰の方向を統一することが大切。

身近にあるもので描きやすいのは、空き缶です。そうした技術は模写によって会得することができます。

縦長になるのを防ごうといじっていたら、『ワンタッチ補正』というものを見つけて、ワンタッチ補正してみました。

か、影を描くことなんて、すっかり忘れてたニャン！光がどの方向から当たって、影がどこに生まれているのか。模写に関しては、クロッキーに比べて長い時間をかけて絵の構造（応用・実践）を学ぶということです。

あまりやりすぎると面が内側に反って見えてしまいます。この考え方を身につけてゆくと、物の形への観察力が当然上がります。