『年賀状のやり取りが苦痛だ…』と感じるのも、自分にとって良い事とは言えません。 結論から言うと、 目上の方に対しては失礼です。
誠に勝手ながら来年より、皆様への年始のご挨拶状を失礼させていただくことに致しました。 まず一つ目は、12月の初め頃には相手方に届くように、 普通のハガキで年賀状辞退の内容で 手書きのハガキを送る方法です。
11今年をもちまして 新年のご挨拶状を最後とさせていただきます 引用元: お詫びの言葉として• えーい、面倒くさいから出さずにこのまま 自然消滅させちゃえ!って人もいるでしょう。 今までとっておいた年賀状は撮影し、写真としてとっておけば捨てても問題ありません。 二つ目は 寒中見舞いとして 松の内 1月1日~1月7日)を避けて、 1月の中旬ぐらいまでに出せば良いでしょう。
個人的には、自分が喪中で年賀状を遠慮した 年に次から年賀状をやめると伝えるのは どうかと思うので、 喪が明けてから1か2のパターンで 改めて伝える方が礼儀にかなっていると考えます。
15ただし、目上の相手に対して「印刷のみ」で年賀状を出すのは失礼。 この連鎖を自ら断ち切ると、相手側も自然と離れていくことが多いです。
16締めのあいさつ ここからは、さまざまなケースを想定した文例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。 注意点を挙げるなら「全員」に対して「早め」に、年賀状をやめたことを伝えるという点です。 年賀状じまいをするなら、最低限「 目上の人」には断りのハガキを出しましょう。
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