機械的な鎹鴉に比べてかなり豊かなキャラクター性が与えられており、善逸を叱咤しつつも鼓舞する場面も多い。 試験に合格した正規隊員ではあるが、恐怖心から前線で戦うことが出来なくなり、後方支援に回っている。 幼い頃から民謡で鍛えられたその声は鬼の不気味さを引き立て、同時に戦闘シーンを盛り上げているが、「竈門炭治郎のうた」ではまた印象がガラッと変わる。
11更に懲りずに、接見禁止中にも関わらず、彼ととの稽古を覗き見して咎められ、持ち前の天然さでの話を振った為、怒った実弥にぶん殴られた。 その場面からエンディングにかけて流れるのが、挿入歌「竈門炭治郎のうた」だ。 肆ノ型 紅花衣(べにはなごろも) 衣のような軌跡を描くように斬りかかる。
11孤老が寂しさ故に御伽噺を口にして自分を引き止めたのだと思い、素直にその家に泊まった翌朝。
登場人物 声はアニメ版の。 素顔は精悍で整っているが、後述の性格が災いして独身。
17弐ノ型 碧羅の天(へきらのてん) 円を描く太刀筋を縦に叩きつける。 」と、全くフォローになっていない言葉で叱り付けていた。 加えて軽度の骨折であれば当日から日常生活が送れ、数日後には鬼狩りも行える(というより、行わなければならない)程の頑健。
14歳。 だが毒も全力の剣技もおよばず、全身の骨を砕かれ、そのまま童磨の皮膚から吸収されて遺体も残らず戦死する。 平穏だった刀鍛冶の里だが、無惨の命を受けて「上弦の伍」 玉壺と「上弦の肆」 半天狗が襲撃してくる。
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