リンクを埋め込む 以下のコードをコピーしてサイトに埋め込むことができます 母さんじゃなきゃダメなんだっ!!5 ~完結編・前編~ 同人サークルはてなブックマーク - 母さんじゃなきゃダメなんだっ!!5 ~完結編・前編~ 同人サークル プレビュー はてなブックマーク - 母さんじゃなきゃダメなんだっ!!5 ~完結編・前編~ 同人サークル. 500 views• 440 views• 510 views• 860 views• だから、自分より立場が弱いと思っていた人間から存在価値を否定されたり、見捨てられたりという恐怖を感じると、その感情から自分を防衛するために、相手を殴る。 前回は: 「らしさ」からはずれてしまう恐怖が暴力に向かう 犬山紙子さん(以下、犬山):斉藤さんは、これまで15年以上DV加害者の更生プログラムにも携わっているとのことですが、実際のDV加害者にはどんな人が多いんですか? 斉藤章佳さん(以下、斉藤):一概には言えませんが、筋肉質で気性が激しくて荒々しい人というより、社会的には評価されている人が多いです。 結局それでしか弱い立場である被害者は守られない。
3犬山:一つの家庭は救われたとしても、また次の家庭で同じ悲劇が繰り返される。 620 views• 770 views• 500 views• 例えば、婚姻関係を継続する条件として妻の要請で夫に受けさせるとか、今は別居しているけれど、将来的に同居するという約束で受けさせるといったケースはありますが、続かないケースも多いです。
11490 views• 依存先を見つけることは自立のひとつの証 斉藤:私個人の考えですが、家庭内でDVが持続的にあって加害者側が更生プログラムを受けないのであれば、子どもへの影響も含めてやはり「離れる」という方法が一番いいと思います。 薬の恐ろしさを強調してくれ、と。 今の響子さんの素直な思いとは。
13結局治療を受けたわけではないから、何も変わっていないことも多い。 860 views• 犬山:そうか……。 410 views• でも親が回復プログラムを受けることは義務ではないそうです。
7斉藤:救いの手がないなかでのワンオペ育児では、どうしても母親だけに責任がのしかかってしまう。 520 views• よっぽどしんどかったんだと思います。 500 views• 860 views• 虐待を受けた児童って、一時的に児童相談所へ預けられるじゃないですか。
8背景にあるのは、「男は男らしく、母親は母親らしくあるべき」といった刷り込みではないか? 斉藤章佳さんと犬山紙子さんはそう分析します。 街中で会っても全くわかりません。 斉藤:もはや根性論の我慢大会の世界ですよね。