紫陽花(アジサイ)の剪定時期と剪定の仕方。秋を過ぎても大丈夫？

病害虫は風通しが悪い・高温多湿の環境で発生することが多いので、剪定することで予防できます。枯れ枝を中心に切っていくのですが、見分けが付かないですよね。

アジサイ（紫陽花）の正しい剪定方法｡時期やコツを知れば､初心者でも簡単にできます

ただし、実際には根元付近に葉がなく、何節目かは判断できません。ヤマアジサイなどは「剪定」されませんよね？いわば放置状態です。

・樹形を整える剪定樹形が乱れてきたり、大きくなりすぎたアジサイは、思い切った剪定で樹形を整えることができます。放っておいたら人間の身長より大きくなってしまったという場合は強剪定をしたほうがよいでしょう。続いて、剪定方法をお伝えします。

今年はアナベルを育てようと考えていたのですが、ライムライトに変更するべきか迷っているところです。葉の養分を吸い取り、光合成を阻害してしまうので、紫陽花全体の生長に影響が出てしまいます。アジサイは２年間隔で咲くアジサイの枝には花が咲く枝と咲かない枝があります。

そうすると、翌年は花が咲かない・・・となるので注意しましょう。ハサミでは切れないほど硬くなることがあるのでノコギリなどを用意しておくのがおすすめです。あじさいの花は芽先に咲かせるので、何もしないで放置していると目線より高い位置に花を咲かせてしまいます。

紫陽花の剪定でお悩みであれば、剪定のプロに相談してはどうでしょうか。炭疽病にかかると褐色でくぼんだ円形などの病斑が出てきます。【休眠期の剪定】11月〜3月頃に弱剪定アジサイは 11〜3月は休眠期になります。