」 B「ああ、しかもたんまり金はいるしな」 友達二人が話す中俺も、 俺「そーだな。 でも最近女将さん、よく2階に飯持ってってないか?」 と友達が言った。 不審に思いながらも点検をしていると、辺りに不気味な声が鳴り響いた。
18もう少し若かったら俺惚れてた。 ひょうせ・渦人形 高校2年の夏休み、某県の山奥にある合宿所に行った主人公。 そのまま起こして事情を聞こうとしたが、俺が起きなかったのとスヤスヤ寝てるし、自分たちも疲れていて気がついたら寝ていたらしく、そのまま朝を迎えたところで俺の叫び声で起こされたらしい。
6ここでグッとテンションが上がる俺。 雲ひとつない空に綺麗な月が浮かんでいた。 96位 かんのけ坂 【中編】 原付に乗っていた若者達が、田舎道でに遭ってしまう。
10そういう意識があったので「あぁ今日はまた特別機嫌が悪いんだな」もしくは「あぁ俺そんなにたいそうな事をしでかしたんだな」ぐらいにしか思っていなかった。 昨日アレやったら来たんだけど。 ただ親指はしっかり立てていてくれた。
「怖い話」 「自作の怖い話を披露するトピ」 トピックを立てるの承認制にしました。 いきなり出てきたそいつが見えるから。
意気揚々と進む彼らだったが、おかしな気配を感じ始める。 そこから先は、実はあんまり覚えてない。
なんて呼ぶのか分からないけど、亡くなった人に着せる白い和服を来て、小さい振り幅で左右に揺れてた。