注意:夫婦連名で出す場合は、一般的には夫の側から見て書くので、自分の祖母が亡くなった場合でも続柄の部分を「義祖母」と書きます。 ただ、「義父(岳父)」「義母(丈母)」と書いたものの、配偶者(妻)にとっては実父、実母です。 1親等・・・父母、子• 大きくわけると• ただし、ビジネス上の関係者でも、友人・知人関係となっている場合は喪中はがきを送るようにしましょう。
10明治7年に出された太政官布告では、別表のように、忌(忌中)と服 喪中)の期間をこと細かく定めています。 両親や親戚に尋ねたり、 故人とのおつきあいの深さやご自身の心情などを考えて、 出すかどうかを早めに決められるといいですね。 1親等や2親等は喪中になる• 喪中はがきを出す時期は? 喪中はがきを出す時期は、11月中旬〜下旬が良いでしょう。
15戦前は配偶者の父母には喪中期間がないと規定されていましたが、現代は自分の親族も配偶者の親族も 平等に扱うのがルールです。 しかしながら、実は血縁関係による親等からみると、 叔父や叔母は3親等に位置することになります。 桔梗:誠実• この布告による喪中の範囲は次の通りです。
6ただ、いとこなどでも親しかったり、同居していれば喪中にすることがありますから、やはりこれは本人の気持ちの問題もあるでしょう。 また、生前お世話になっていたにも関わらず、亡くなったことを知らなかった場合には、喪中見舞いを送っても良いでしょう。 このような事から、相手がせっかく年賀状を出したのに、もらっただけでしらん顔をしてしまうという状況を作り出さないため、年賀状のやり取りをしている人全員にはしっかりと喪中はがきを出すようにしましょう。
6具体的に言うと 親族との関係が近いのか遠いのかを表すものです。 要は、喪中はがきを送るかどうかは ご自身やそのお宅の考え方や気持ち次第というところが大きいです。
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