新型コロナウイルスの感染拡大による自動車産業界への影響は、サプライチェーン(供給網)への広がりも含めて多大なものとなりそうで、それだけに両社の決算発表が注目されていた。
閉じる• 直近3ヵ月の実績である10-12月期 3Q の連結税引き前利益は前年同一期間比86. 5%の増益• ホンダの営業利益は12・8%減の6336億円。
0%減の684億円となった。 国内ではモデル別では「N-WGN」や新型「フィット」などで前年同期を上回る販売台数を記録し、新型コロナウイルスの影響で減少した市場が回復していることを強調。
2・第2四半期連結累計期間の連結営業利益は、新型コロナウイルス感染症の拡大影響による需要の減少はあったものの、すべての領域で抜本的に事業活動の見直しを行った結果、販売費及び一般管理費の抑制などにより、1,692億円と黒字に転換• こういったお買い得車に巡り会えれば素晴らしい買い物が出来ると思う。
多くのディーラーでこういった特典を用意してあり、普段より実質的に10万円程度の得になる。 見通しをトヨタは開示し、ホンダは見送った。 「今の経営体制ではホンダはいずれ経営危機を迎えます。
14トヨタ、ホンダとも「コロナ危機がなければ増益」 20年3月期決算について、トヨタの営業利益は前年同期比1%減の2兆4428億円。 ホンダ低迷の構図はかつての日産自動車と全く同じだ。 6%減の1600億円となった。
82%減の5兆7751億円となった。 トヨタ「この局面では見通しは随時変わる」 新型コロナウイルス感染症の影響が今後どれほど出てくるのかという点で、2021年3月期決算の業績見通しがどうなるのかが注目された。
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