なので、ユージュアルサスペクツを見ていると、 何が本当で何がウソなのか? 何が何やらわからなくなります。 以上、正直個人的にはイマイチな映画でしたが、反面、何があれば『どんでん返し系』の映画が面白くなるかを教えてくれた気がします。
12作品の根底から疑わしくなってしまいました。 ケヴィン・スペイシー演じるヴァーバル・キントの引きずっていた足が、普通の歩き方に戻し、タバコを加えて、コバヤシが運転する車の助手席に乗り込み爽快に去っていくシーンは、気弱な障害者キントではなく、伝説と化した闇社会の大物カイザー・ソゼそのものです。
5冒頭のアレがあったから、キートンだとは思わなかったので、クイヤンが「カイザー・ソゼはキートンだ」って言ったときは鳥肌が立ちました。 そのうえレッドフットの説明とは異なり獲物は麻薬だった。 どうせ出会った悪人同士だから一緒に仕事をしないかと、マクマナスとフェンスターのコンビは、ある犯罪にホックニーを誘いました。
7また、他のメンバーも同様に、近しい人が人質に取られており、キートン達4人は、カイザー・ソゼの仕事から逃れられないと悟った。
また、カイザー・ソザと思われる背広の男は、船の甲板でキートンも銃殺する。 ・ディーン・キートン…元刑事、汚職で退職した ・ヴァーバル・キント…詐欺罪で逮捕歴あり、郡刑務所服役でキートンと一緒だった ニューヨーク市警とアメリカ関税局が組んで捜査を行ないますが、5人の「常連の容疑者たち(ユージュアル・サスペクツ)」の目玉はキートンでした。 どんでん返しサスペンスと紹介されていたので見てみました。
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