手当てをうけ、元気をとりもどしたテッドは、その足で町の判事のもとに行き、コッブの罪状を告げ、また判事の正義感にうったえ、無実を証明しようとした。 が間一髪という時、判事が到着。 ゴメスの家を訪ね、真犯人を聞き出し、抵抗したゴメスを射殺。
13父親の鉄道の利権を奪って、メキシコ革命軍への武器密売を行っていたかなりの悪人コッブ。 ケガが治ったテッドは町の判事のもとに行き、コッブの罪状を告げ、判事の正義感に訴え、無実を証明しようとする。
その男テッド(G・ジェンマ)は策略によって無実の罪をさせられ、三十年の強制労働を宣言されていた。 二人の対決の時がきたが、テッドの銃には一発の弾も残っていない。 テッドの仕業だと感じ取ったコッブはとりあえずメキシコ人をなだめてその場を取り繕うと、その直後にテッドが姿を現し、隠した武器をエサにコッブとメキシコ人の対立を誘発しようとします。
2その直後にテッドが現われ、隠した武器を餌にメキシコ人たちのコッブに対する憎しみを煽りたてようとする。 が、テッドの銃には一発の弾ものこっていなかった。 ゴメスは手下にテッドを殺させようとしたが、逆襲される。
4ゆっくりとコッブが近づいた時、テッドの右手が宙を切った。 ガブリエラ・ジョルジェリ 「」を始めイタリア製西部劇に何本か出演しているガブリエラ・ジョルジェリは可憐な女優だ。
6そしてゴメスの元に現れたテッドは、ゴメスから真犯人を聞き出すと射殺、一路チャールスタウンに向かいます。 ゴメスの家を訪ね、真犯人を聞き出し、抵抗したゴメスを射殺。