『中袋を使わないで、どこに金額を書くんだ?』 と悩んでしまいそうですが、 金額を書くときは袋の裏で見えない所に金額を書いています。 中包みや中袋を使用しない場合は上包みの表に対してお札が裏を向くように入れ、人物の顔が底を向くように入れる。
いくら包むのがいいのでしょうか? 例えば祖父母が亡くなった場合、または両親や兄弟姉妹の場合とそれぞれで包む金額も異なります。 郵便番号は算用数字を用いて横書きする場合と、漢数字で縦書きする場合があります。 お札には表と裏があるので、香典袋に入れるときには表側にお札の肖像が描かれている面が見えないように入れます。
93人から渡すときは最も目上の人の氏名を中央に、左に2人の氏名を書きます。 でも、 「手元に新札しかなかった」 「手元にしわくちゃの使い古しのお札しかなく、仕方なく新札両替した」 こういった理由などで、 どうしても新札を使用せざるを得ない時もあります。
17外包みへの記入は毛筆や筆ペンがマナーとなっていますが、 中袋への記入は黒いサインペンでも構いません。 中袋は香典袋にセットでついていて、現金を入れる袋。 なお、裏面の住所は香典返しを送られる際の手間を省くためにも、きちんと郵便番号から書くようにします。
111点目は 現金をそのまま送らずに香典袋に包んで送ることです。 現金書留封筒に直接現金を入れない 香典を現金書留で送る際には、現金書留封筒に直接現金を入れないようにしましょう。
18中袋がない場合の書き方 中袋がない場合は香典袋に 直接必要事項を書きます。 宗教や宗派を確認できなかった場合 葬儀までに相手の宗派を確認できなかった場合は、 「御霊前」と書いた不祝儀袋を持参しましょう。 〇〇さんも、大変お心を痛めていると思います。
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