勇者パ-ティ-にかわいい子がいたので、告白してみた。 1|水星, La
どうすっかーと頭をボリボリかいて考える。
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勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた。
本気だすわ」 さすがに悪いと思ったので、闇の 最上級魔法 《 エンドレスダーク 》を放つ。
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勇者くん、やっと名前覚えてくれたのね。 「ここまだ魔王城の中盤くらいなんだけどなー」 ここは魔王城の中盤に位置する部屋であり、まだまだこの先に幹部たちや魔王様などがいる部屋があるのだ。
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だけど、その嫌な貴族が自慢げに見せてくるのはDランクのポーション。
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「ユウガ、こんな冴えない魔族とっとと倒しましょう」 ユウガとは勇者くんの名前か。 なら取引はなしだな。 まあ、闘ったら俺が勝つだろうけどね。
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そして、肝心の彼女は何か諦めたような表情をしている。 たぶん、俺がいなくなれば、勇者パーティーは魔王様や幹部達を倒せるだろう。 悔しいけど私たちじゃあ何度闘っても勝てないぐらいのね。
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勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた。
まずは勇者だ。
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三日後 「勝負だ!……え〜っと」 どうやら中ボスなんかの名前は覚えていないらしい。 クールで寡黙キャラはいいからなんか言えよ。
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勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた。
「……って、しまった」 俺は僧侶の少女の元に向かう。 とっとと倒されているのはそっちだろ。 Aランクのポーションを簡単に生産できるヤマトには、全く及ばないッスね! さあヤマト、前世のブラック企業で培われた理不尽に抗いたい精神は、今ここで発揮するべきッス! そもそもヤマトの生産するポーションは、誰も作れない「最高品質」。