自分が「隠れ猫背」であるか否かは自己判断しにくいのですが、その目安となるのが、背中握手ができるかどうかだと、著書の『背中握手で、ねこ背が治る!』(白夜書房)の中で述べています。 緊張型頭痛とは異なり、片頭痛は動くと余計につらくなるので、片頭痛の症状がある時は体操を行わないよう気をつけましょう。 正しい順番で効果的な対処法で 2つの症状への悩みを薄くしていきましょう。
6肩幅くらい足を開く。 肩甲骨まわりの筋肉がかたくなると、血と酸素が十分に行き渡らず、頭痛の原因に。
セルフ肩甲骨はがしで、血と酸素の巡りをアップ! 椅子に座り、両腕を前で交差して指を絡める。 ここが大事! 骨盤は床面と平行に、上半身だけを伸ばしましょう。
18顔を、まっすぐ正面に向けた状態で、頭を横に倒します。 手のひらをしっかり壁につける(背中を丸めず、下を向かないように)。
9そもそも運動不足で肩こりになった方も多いと思いますので、全力で郷土の高い運動は厳禁です。 このとき、耳と同じ高さで壁に手をつけるようにします。
14姿勢が良くなることで、肩こりや腰痛を解消できるだけでなく、若返り効果も期待できますよ! 3. それは、筋肉の硬直と骨のゆがみを感じた脳が指令を送り、ゆがみを正そうとしている本能による動作といえます。 スマートフォンを見る姿勢や、デスクワークでも同じことが言えます。 肩周りを動かす 肩周りの筋肉をほぐすことを意識し、動かし、ストレッチなどを行いましょう。
12そこで本記事では肩こりや、肩こりからくる頭痛に悩まされている方にオススメの、今すぐ自宅や職場でできるストレッチを、動画付きで 3つご紹介します。