さらに、阪急百貨店や博多大丸と提携して、吉兆ブランドの商品を売り出すなど、事業を拡大させていきました。 2017年12月10日には、女将の湯木佐知子や取締役が謝罪会見を開きました。
16デパートで販売していた「抹茶ゼリー」などのスイーツのラベルを張り替え 賞味期限を偽装していたのです。 どん底からの復活は尚治氏の腕の確かさを示す何よりの証拠だが、「吉兆ブランドを守る」という使命感も再起の後押しになったのだろう。 父親は、現在84歳(2018年4月時点) 次男の店には、 父親の時代からの常連客も訪れるため 昔のお客さんが来られるときには、 その方の好みをアドバイスしてもらうようです。
11女将・湯木佐知子さんと長男の喜久郎氏は発覚時「自分たちには責任がない」と発言するなど責任転嫁をはかったが、その後、謝罪会見を開くことに。 2008年には「ささやき女将」は 流行語にノミネートされています。
14おもてなしの心や」と語っていた。
大阪・難波に、6坪、カウンター6席の、本当に小さな店を開く。 客の会話を耳にして、おめでたい会だとわかると、赤飯を出した。
また、 「あの人は今」的な番組に出演することがあります。 その後、船場吉兆本店も捜査が入り、ブロイラーを地鶏、佐賀牛・鹿児島牛を但馬牛と表記して販売していた偽装などが判明。 船場吉兆は信用はなくなり予約はほとんどなくなり、廃業となるのでした。
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