考えられる日程は以下のとおり。 司法試験は論文式試験を2020年8月12日・13日・15日、短答式試験を8月16日に実施する。 予想問題や模試はそのまま延期された司法書士試験でも役立つことでしょう。
3ヶ月以上延期のパターン 3ヶ月以上延期する場合には、 新人研修等を令和2年度内にやることが難しくなるでしょう。 司法書士試験は、筆記試験に受からなければ、口述試験が受けられないわけなので、今の時点でわからなくてもいい、ということなんでしょう。
2.その場合の追加の試験日は、12月27日(日)を予定しています。 直前期は、課題・弱点がいろいろ発見される時期ですからね。
このため、受験の申込みに当たっては、以下についてご承知おきいただきますようお願いします。
はじめに この情報は2020年6月28日午前8時までに分かっている情報です。 延期に伴い、受験生はどこに気をつければいいのかを書きました。
15弁護士とは、司法試験に合格して弁護士資格(国家資格)を得た法律の専門家のことで、弁護士として登録された人のことです。
4司法研修所の研修における新型コロナウイルス感染症への対応等について 司法研修所は,新型コロナウイルス感染拡大防止,近隣住民の不安等に配慮しつつ,必要性の高い裁判官研修及び司法修習の一部カリキュラム(筆記試験方式)に絞って実施方法を見直しながら実施する予定です。