街中に漂うこうばしい香り 今回は「満月ポン」の工場を見学しに、 大阪市住之江区にある松岡製菓さんへ伺いました。
その製法や材料を今でも受け継いで作っているんですね。 それで、黒砂糖やザラメなどの粗糖を使った菓子と、 白砂糖を使っても1文菓子屋で売るためのものは駄菓子と言うようになったらしい。 食べてもらったのはこの3種類 左から『おにぎりせんべい』『満月ポン』『鴬(うぐいす)ボール』。
4脚注 [ ]. (究極の外カリ中トロッ!!) 満月ポンの醤油風味とたこ焼きのソース味がアンマッチに思えるが、何とも言えぬビールのお供です。 ポンというだけあって、圧力をかけてポンッと膨らませる「さっくりふんわり」した歯ごたえになっています。
卵を使っていないので、アレルギーのある方でも食べることができます!自分だけの満月ポンを皆さんも見つけてみてはいかがでしょうか?? 人の手で焼くことを今でも大事にしながら、素朴な味を守って作られた満月ポンの工場見学、発見がたくさん詰まっていました!! 松岡製菓さん、ありがとうございました! 更新日2017. マスヤさん、松岡製菓さん、植垣米菓さん、東京の冷たい風に涙する関西出身者のためにも、ぜひ関東地方の販売に力を入れ…… というところで、おやおや? 大阪出身の同僚もニオイにつられてやって来たようです。
19ほんのり甘いあられと、それを包むカリカリとした殻(?)という食感の組み合わせが堪らない。 松岡製菓さんがある加賀屋でも20軒程が「ポンせんべい」を焼いていたそうですが、現在では松岡製菓さん1軒だけになっしまったそうです。
15そんな下町風情たっぷりの町角を歩いていると 何ともいえない醤油のこうばしい香りがぷ~んと漂ってきます。 この食べ方は私の子供の頃、近くのたこ焼き屋兼駄菓子屋が提供していたもので、それ以来他の店では 見たことがありません。
15保存できること ・日持ちのする駄菓子は保存食としても食べられてきた。 満月ポンはなぜ満月なのか? 続々新キャラクターは誰がどうやって作ってるのか?その意図は? その秘密を社長が語ります。
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