信頼と期待を寄せられるキャンピングカーSAKURA＆SINOBI｜キャンピングカースタイル

あとは、フィニッシュの部分の緻密さなんでしょうね。間接照明を付け、床から天井を見上げた図です。

SAKURA 1段ベッドモデル

バンクベッドを廃したロープロファイルボディは、空気抵抗や重心高を抑えるには有効かもしれませんけれど、ファミリーユースの多い日本では、まだ一般的に好まれるほどマーケットが熟していないような気もします。動画で見る SAKURA Be-camベース SAKURAの外観からは安心感しか感じない。

収納扉は反り返っていて、デザイン性が高く室内空間がより広く感じます。ユーザーもそうとう目が肥えてきて、昔よりフィニッシュの仕上げを気にするようになってきましたから。個人的にも、いろいろと話を聞かれることが多いです。

サイドから見るとフロントから感じさせられる剛健さが消え、SAKURAの柔らかさを感じるボディライン。

日本の住宅には建築基準の法整備がしっかりしていてシックハウス症候群への対策などは充実していますが、実はキャンピングカーにはそのような法整備がなくコストを抑えようとするといくらでも安い接着剤や家具の塗装などを利用することができるんです。

障害物を検知すると「プリクラッシュブレーキ」（警報と緊急ブレーキ）が作動し、衝突回避や被害軽減に貢献してくれる。

キャンピングカー専用のシャーシで乗り心地のいい専用ショックのBe-camが搭載されてる。さて、「さくら」の特徴でまず上げられるのはいすゞビーカムをベース車に採用したこと。

衝突安全面でもキャブオーバーは不利かと。ふたり旅で使用するなら、リアキッチンタイプでも良いだろう。により• 細かく電気系統を切り替えることができるのも利便性が高いと思われる。