しかし驚くことにその意味は異なるものとなっています。 ただし、「『きし』の誤読」と突っ込みをいれられてしまいます。
「大辞泉」や「大辞林」を引いてみても、「きょうきゃく」という読みの熟語は「橋脚」だけです。 「旗幟」は、「表立って示す立場や態度、また、主義主張」のことだそうです。
15その心は「どちらも張る」。 周囲は爆笑だったようです。
そのとき、「骨は折れるかい?」というのが口癖だったらしい。
(3)「気骨」の類語は? 「気骨(きこつ)」の類似語は「意欲」、「気概」。 ほぼおなじ意味かな。 したがって、「気骨(きこつ)が折れる」と読むのは間違いになりますし、気骨(きぼね)単体での意味も、心遣いや気苦労といった意味合いになります。
5斎藤茂吉の忌日 きょうの問題は、2月25日、昭和28年、斎藤茂吉の亡くなった日にちなむ問題でした。 患者の前では、とても温厚だったいう茂吉ですが、実は大変な癇癪 かんしゃく 持ちで、家族に対し、怒りを爆発させることが多かったそうで、周囲はさぞや気を遣ったことでしょうね。
6