そうだとすると、肺炎死者数が一二万人から一三万人や一四万人に増えるということになりますが、そうなったとしても、インパクトはそれほどないということになる。
12これは私からしたら乗り越えられる(ものです)。 そうすると今の人口に合わせると二〇万から三〇万人毎年死んでた。 そう考えると、リスクマネジメントをやる人が医学の人の意見を聞いて全体のトータルを考えたり、あるいは宮沢先生のように獣医学・ウイルス学を「マクロ」な視点から研究されている方の意見を重視するとか、そういう視点が不可欠だと思います。
8宮沢:ちょっと聞けよお前!! あのね、GoToトラベルかどうかわからないじゃないですか!出張かもしれないじゃないですか! ひろゆき:わからないのであれば、GoToトラベルの可能性はありますよね? 宮沢:可能性はありますが、その影響は軽微だって言ってるじゃないですか! ひろゆき:その根拠はなんですか? 宮沢:軽微だって(データが)出てるじゃないですか! ひろゆき:どこに出てるんですか? 宮沢:だから!! GoToトラベル始まってから感染者が下がっていたじゃないですか! 最近増えだしたのは気候が原因です。 藤井 例えば基礎的な医療や食料すら、十分に回せなくなるリスクだってある。 ですが、準教授として働かれている京都大学のホームページ内で京大先生図鑑というものを発見! こちらに、宮沢孝幸さん(京大准教授)が紹介されており一日の生活パターンも詳しく書かれています。
9ちょっとした図形を見ても「これはロタウイルスだな」とか「ブニヤウイルスに似ている」とか思ってしまう。 藤井 もっと強毒のウイルスっていうのもあるわけですね。 宮沢孝幸さん、ここは冷静に! まぁどちらも日本を憂いて、、、という気持ちは同じなんでしょうけど。
2遠沈管 遠心分離機にかけて採取した細胞等を集めるのに使う。 といった流れでした。