コンパクトSUVダイハツ「ロッキー」、トヨタ「ライズ」がアツい！その人気の理由に納得

ハイブリッドモデルでは同様に全てのグレードでリチウムイオンバッテリーを採用。この辺りも DNGAプラットフォームの効果なのか、多くの方に支持されています。

【ただの定番小型SUVじゃない？】ダイハツ・ロッキー＆トヨタ・ライズが想定外の人気を集める影で突いた意外な盲点とは

トルクや燃費の向上といったいい結果につながっている次はCVTについて。

これはDNGAプラットフォームの今後の展開を見据えての変更でもあるとのこと。

それでいて車重970kgと軽いため、予想をはるかに上回る力強い走りをしてくれます。 DNGAプラットフォームを搭載したダイハツ「タント」に次ぐ第2弾となるクルマ• それでも料理人技術者が腕を振るい、おいしい料理に仕上げていたわけだ。

0リットル3気筒ターボエンジンにD-CVTを組み合わせ、駆動方式は2WDと4WDを設定している。フロアの低床化にも配慮して、リアデファレンシャルは車軸ではなく車体に取り付ける方式をとっている。

そこでDNGAでは、プラットフォームの設計より先にサスペンションの性格を位置づけるジオメトリーから決め、その後にサスペンションの各パーツの選択や配置を考えていく。