多忙になったため、年4本もの芝居を演出するスケジュールに「中身がついていってない 」と悩むこともあったという。 その場に合わせるんじゃなくて、人間として考える。 ここでしかできない、ここだからこそできることをやらせていただいていて。
「浮標(ぶい)」「冒した者」「背信」を上演。
集中できない自分も許す。 2010年、アメリカより一時帰国し、『今は亡きヘンリー・モス』を翻訳・演出してから演劇界で注目されるようになった。
小川はこれが芸術監督として任期3年目のシーズンとなる。
新人に与えられる杉村春子賞が演出家に与えられたのははじめてのことであった。
ホチキス止め、クリップ止め等もしないでください。 そんな思いでまとめた長文レポートです。 対処方法としては、早いうちに(稽古が始まる前に)ワークショップをやっておくこと。
三人芝居をやっていた時、ツアー先の千秋楽が終わって「解散!」と言って別れたらすっきりした(笑)。