2.肯定的に報じる英字メディア そこで,いくつかの英字メディア,ジャーナリストの反応を紹介する。
1別の投稿者は、 フランスメディアが以前、東京電力福島第1原発の事故処理が完了していないにもかかわらず東京五輪を誘致した日本に対する風刺画を掲載し、日本側が抗議しても撤回しなかったことに触れて、「日本もすべてを笑い飛ばす術を学んだのだろう」と皮肉っぽくコメントした。 中高生といっても、として真っ当にの道を進む者は歓迎されない。 現実世界の人間関係の中では冗談で済まされることでも、インターネットの世界では冗談で済まされないことは多々あるでしょう。
8> そしてアイコラ画像の投稿後、この画像を見た一部のユーザーがアイコラ画像の作成者に関する個人情報を特定し、それをさらにイスラム国のTwitterアカウントに送信するという行為に出てしまいました。
17Or perhaps, they're using humor to resist being controlled through fear? ) これは,小さな勝利かもしれない。 ここの感想コメントは、Facebookと連動しているのが大きなポイント。 「この点においては、日本人もまたシャルリーだ」 「シャルリー」とは先日、イスラム過激派に銃撃テロを受けたフランスの週刊紙「シャルリー・エブド」だろう。
5アメリカ国務省の前顧問であるShahed Amanullah氏もガーディアン紙に対し,アメリカの戦略はイスラム国のグループを強くしてしまったに過ぎないと認め,「イスラム国は彼らの支持者に対し,『見てみろ?我々はすべてにおいて力がある。 しかし有用な手段であるソーシャルメディアも使い方を誤ると時として諸刃の剣になり得ることをご理解いただきたいと思います。 ) このように,全面否定することなく, 客観的な視点から分析し,肯定的な面を指摘しているのである。
9また、その感想コメントは、投稿された順に表示されるのではなく、「いいね」ボタンを押された数の多さで表示順位が変わる仕組みになっている。 そして、このキャラクターの画像でそこを埋め尽くすことによって売名を試みた。 もしメッセージ性を持って発信されてるならアネクドートに並びうる可能性はあるように感じられたのです。
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