募集期間内にプロジェクトが成立しない場合は、支援金の決済は実行されません。 ライティングゼミとは? 天狼院ライティングゼミでは、2000字を目安としたコンテンツを作れることを目的として、ライティングの基礎を教えています。
15坪という小規模な書店ながら、「お客さんが棚を作る『天狼院BOX』」「こたつのある本屋」「『部活』というお客さん同士のコミュニケーションイベント」など、型破りな事を次々と行い、多くのメディアに取り上げられている。 本当にありがたい限りです。
10本屋さんは好きでよく行くのですが、最近はもっぱら天神では中心地にあるジュンク堂や旧ショッパーズそばの書斎リーブルばっかりでした。 三浦 まだ27歳くらいだったんですが、 思えば、好き放題やらせていただきました。
14でも、街でよく見かける本屋さんとは異なります。 書店では珍しく、おそらく、店員に声をかけられるでしょう。
三浦 「あいつが本屋をつくるっていうなら しかたない、助けてやるか」 みたいな感じで、 「まずはお金が要るだろう」ってことで 出版社さんはじめ、 いろんな人たちが仕事をくださったんです。 「部活」…天狼院の人気コンテンツ「部活」も、一部をニコニコ生放送、ニコニコ動画で公開します。 つぶれた日本橋の書店を舞台に、新しい本屋の時代を開いた物語で、今の出版業界・書店業界にも一石を投じる本として、店主三浦さんの気持ちとが重なった本という気がします。
本を読むことを通して実現する生活自体もデザインしていこうという意味が込められています。 三浦 おかげさまで売れましたね、あの本は。
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