寿都町は周辺自治体と比べて面積が小さく、道路延長も少ない。 鈴木直道知事も「受け入れがたい」と表明する事態になっています。 私の思いを伝えながら、村民が私の村政に対して飽き足らない点などを率直におうかがいして今後に生かしていきたい。
12安倍政権の原発推進政策をそのまま継承し、初の地方視察で福島を訪れた時も「原発ゼロ」について語ることはなかった(筆者記事参照)。 文献調査への応募を求める請願を採択した=同村で2020年10月8日午前9時48分、代表撮影 高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の建設立地を巡り、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村が8日、選定手続きの第1段階となる文献調査の受け入れを表明した。 「金目当て」といわれる理由の一つは、文献調査だけで終わる可能性もあるためだ。
出典:2020年10月9日 NHK NEWS WEBから抜粋 私も北海道民なので動向が気になってましたが、これにはビックリしました きっと北海道庁からの圧力と住民の反対運動で断念すると思ったんですけどね ちなみに寿都町の片岡町長は町職員だった1989年に、自治体として全国初の風力発電の導入を導いた立役者でした そして2001年に町長に当選した後も風車を増設してきた結果、現在では売電収入が2億円以上にまで増加したと語っており、エネルギー政策には特に力を入れている町長のようです もう一方の神恵内村は地元住民(商工会)からの請願を受け入れる形で応募を決めました 神恵内村は原発のある泊村に隣接しており、雇用や交付金などで恩恵を受けてきた歴史がある一方、人口は約800人と過疎化が止まらない状況となっているので、それをなんとか打開したいという思いがあったようです 【核のごみ】の最終処分場選定に向けた応募は全国初なので、国民、特に北海道民としては今後どのようなことが行われるのかとても気になると思います そこで今回は 目次• この結果を受けて、高橋昌幸村長は夕方に記者会見を開き、調査の第1段階となる「文献調査」を受け入れることを決めたと表明しました。
18離脱手続きの確認を優先議題に位置付けてもいいだろう。 『両方は無理だ』という人もいますが、両方やらなければいけない」 たしかに菅首相は、所信表明演説で「2050年に温室効果ガス排出ゼロ」と表明するなど「脱炭素(脱石炭火力)」には熱心だが、「脱原発」には不熱心。 国の説明がそう解釈できたからだ。
地方交付税は隣町(の黒松内町)と比べて3億円も少ない。 そして、使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定に向けた3段階ある調査のうち、第1段階にあたる「文献調査」の書類を手渡し正式に応募しました。 文献調査 2年で合わせて最大20億円が交付 第1段階の文献調査では2年で合わせて最大20億円が交付されますが、道の同意が得られず、その後の調査が進められなくなる可能性もあり、多額の交付金の意義や住民や関係自治体の理解をどう得ていくかなど、引き続き課題となっています。
そういう判断の中で私は一石を投じ、議論の輪を全国に広げたい」と説明しました。 9日午後には経済産業省の幹部が村を訪れて文献調査の実施を申し入れ、そのあと村議会の議員協議会が開かれ、申し入れについて意見が交わされました。 地域の持続的経済発展に向けた長期ビジョンについても具体的に話し合われる。
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