こく一番

銃の球には黒死牟自身の血鬼術が含まれていました。

【鬼滅の刃】もしも無限列車に｢最強の男｣がのっていたら【きめつのやいば・映画・無限列車編・縁壱・よりいち・こくしぼう・童磨・どうま・猗窩座・あかざ・えんむ・煉獄杏寿郎・アフレコ】

黒死牟死亡！？技が出ないことを焦る黒死牟。余談上記の通り、通常の人間としては正に規格外と言える能力を持っていた紛れもない本作最強のキャラクターである。

元々、双子でありながらも縁壱は、痣があり弟というだけで迫害を受けるなど冷遇を受けており、むしろ縁壱の方が、兄の黒死牟こくしぼうに嫉妬して、憎しみをいだく上述のカインコンプレックスを抱いてもおかしくないのです。

しかし、圧倒的な強さを持つ弟の縁壱に、巌勝は激しい嫉妬心を抱いていました。

だから黒死牟は鬼化してなければ、ここまで多彩な月の呼吸は使えなかった可能性もありそう。

縁壱に魅せられ、縁壱に近づこうとした黒死牟は、家を捨て妻子を捨て、人間であることさえ捨てた。

もしかすると変則的に形状を変えることができる日輪刀あってようやく使えるのかも知れない。