振り子のように柔らかく下半身を使い、 かつ上半身は動かさずにというのは 体幹がしっかりしていなければなりません。 外側に足を動かすのと同じように、上半身まで左右に動かすと、動かすのも大変で疲れやすく、素早く動きづらくなります。 筋力とバランス感覚が高められるので 反復横跳びでは回数アップが期待できます。
19In this study, we investigated the ground reaction force GRF of outside leg and inside leg in direction changes from right side to left side during 20 seconds side step test. 各トレーニングの頻度 敏捷性トレーニングも俊敏性トレーニングも、ウォーミングアップの中に組み込んでしまって、毎日やることをおすすめします。
Sponsored Links 反復横跳びで良い結果を出すコツは? さて、 反復横跳びにおいて よい結果を出したい!と思った時には、 どのような点を意識するのがよいでしょうか? 以下に スムーズに回数を増やして 跳び方を高められるコツを、 紹介していきましょう。
16したがって その負荷を支えるのに 太もも前の筋肉を鍛えるのは、 大事なトレーニングとなります。 より早く動くために、右に行くときは、左足で地面を蹴る、左に行くときは、右足で地面を蹴るということを意識してみましょう。 この蹴るイメージがボクシングの蹴り足と似ていますので蹴り足の練習にもなります。
1先程挙げた「コツ」を意識して、始めはゆっくり練習します。 200回とか300回とか、書き間違いか測定ミスであることが明らかな数値だからです、こんな記録を公表しても意味がありません。 ケガの防止にもなるので、ぜひ拭いてから行いましょう。
1先のコツの項目でご紹介したように つま先に体重を乗せますし、 少し前傾気味の姿勢を取りますよね。 つま先に体重がかかると、前に回転する力が働き、真横に移動するのではなく少し前に移動しつつ横側に移動することになります。 また、体育館で行う場合には、反復横跳びをする前に、靴の裏と床をかるく乾いた雑巾などで拭いておくといいです。
3まずは確実な動作ができるように繰り返し、スピードに慣れて確実に足裏全体で着地&重心移動ができるようになれば、どんどん速くしていきます。
18