【俺ガイルSS】 曖昧模糊な恋路
………あなたが下らない嘘をつくからよ。 ｢･･･柔らかったな｣ 暫くすると扉がトントンと叩かれた。
17
そこにいたのは校内一の才女として知られる雪ノ下雪乃。 ちょっと疲れててな」 結衣「ご、ごめんなさい！あたし変なこと言っちゃって…」 八幡「いや、いい。 ちょっと3点リーダが多いのが気になってしまいました。
笑い方気持ち悪いよ」 八幡「そう言うな。 比企谷八幡） 八幡（そもそも葉山が戸塚を好きなはずがない） 八幡（…そ、そうだ。 ま、距離も縮まったし、さっきよりあったかいでしょ？」 八幡「. と一色に雪ノ下さんになけなしの男とプライドを傷つけられ、そこにおまえにまで精神削られたら引き篭もりになりかねん」 雪乃「なぜそこで一色さんと姉さんが……。
だが、勢いが付きすぎだ。 「久しぶりですねー。 小町のことももっと大事にして欲しいな～」 八幡「？ 小町が一番大事に決まってるだろ」 小町「なっ. 親子かな？」 八幡「親子だったら三匹以上じゃねえの？」 小町「じゃあ. 流石ついこの前完成しただけのことはある」 小町「だね～。
」 ｢あぁ、先輩にはこれから私とデートしてもらうので｣ ｢えっ、それってどういう｣ ｢ほら、先輩早く行きますよ｣ 由比ヶ浜と一色の話を横目に寝ようとしていたら、俺に話題が移ってキョドってしまう。 態度に出ちゃってるのかも。
10
本文 2000文字以内で投稿できます。 ここのお部屋の代金なのだけれど」 小町「いえいえ、そんなのいいですよ！ 両親が結婚記念旅行に予約したら、二人とも仕事が入って来れなくなって困ってたんですから」 雪乃「それはそうだけれど. なんだかんだ言いつつ、家族想いの良い妹だよ。
6
「一色、それ貸せ」 「ふぇ？」 そう言うと一色が持っていた箱を持ち上げると想像していたよりも重く、一瞬前に倒れそうになる。 八幡が何故メールをしているのかについては八幡編に言及してあるのでそちらも読んで頂ければ幸いです。
7
あったかい～. 全神経が耳に集まる、耳が熱くなる、頭が真っ白になっていく…… 何秒、何分の間されていたのだろう。 後半はかなりの激甘です。 ただ、その分、完成度は低いな」 小町 しかも、おっぱいも結構大きい. こう見えて案外策士ね。
3