子夫差立。 」 そうして、六つの国は南北に同盟を結ぶことになった。
朝晩、薪の上に寝起きし、出入りするごとに、この言葉を人に言わせた。 合 ( がっ ) 従 ( しょう )(南北に同盟を結ぶ)して、親密にすること。
4客に能く鶏鳴を為す者有り。
11我をして洛陽負郭の田二頃 有らしめば、豈に能く六国の相印を 佩 お びんや」と。 粛侯(しゅくこう)に説きて(ときて)曰はく(いはく)、 「諸侯(しょこう)の卒(そつ)、秦(しん)に十倍(じふばい)せり。
8わしの目をえぐって、東門にかけよ。 「従」は「縦」と同じで南北の意。 のちに蘇秦は同盟の長になった。
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