これには、医学的根拠はないものの妊婦さんがつわりを乗り切るうえで、ひとつの励みになることは確かです。 初産のため(過去に流産経験がありますがそのときは基礎体温をつけていませんでした)、体温が下がるたびに不安になり婦人科に行きました。
もちろん、私も医療従事者ではなくただの一般人なので、断定はできません。
色んな文献や自身のこうした経験から、いわゆる自然淘汰の結果の初期流産は「妊娠10週、CRL(頭殿長)30mm未満」に殆どのケースで起こっています。 今日もつわりといえばつわりのような感じがあるので病院に行っていませんが、とても弱いつわりなので、「もしまだ赤ちゃんがいるとしても成長が遅れているのではないか、弱っているのではないか」なんて考えてしまったり・・・ 基礎体温をまたつけ始めましたが、ちょっと低いようですし。
1通常、この頃ってつわりのピークと聞くのですが、私の場合、胃のムカつきは多少あるものの、吐き気までには至っていません。 稽留流産は妊娠初期に起こる? 稽留流産は、22週未満であるのならいつ起こってもおかしくないとされているのですが、一般的に起こるリスクが高くなるのが妊娠初期です。 妊娠すると定期的な健診を受けますが、その定期検診によって発見されることもありますので、妊娠中は妊婦健診に通うことを怠らず必ず受診するようにしましょう。
11ただ、出血や腹痛がなくても不安な場合には、ただ一人で悩んでいるよりも不安を払拭するために産婦人科で診てもらうのも良いのでしょう。 私も基礎体温を計って計画的に妊娠したので、排卵日は特定していました。
9参考: 参考: 流産を心配する人の多くは、まだ妊娠初期なのに急につわりがなくなったというケースではないのかなと思います。 というかですね、良いのか悪いのかわかりませんが、つわりが軽くなって心配になってた2日後に、また普通に重め(?)のつわりの症状が出てきており、嬉しいやら悲しいやら安心したやらで、そういうものか~という結論に落ち着きました。