【菊丸】の正体は、忍者？その理由とは？【麒麟がくる】｜おさるの空飛ぶリンゴの見つけ方！

父は近江国甲賀郡の国人・滝川一勝もしくは滝川資清といわれているそうです。元康、東庵の元に居る駒を信用し気に入っているのか自分の心の内を話す。貴殿のほうが出世していたら、そなたの家臣になろう。

【麒麟がくる】菊丸のモデルは徳川十六神将のあの人！

十兵衛から干し柿を貰っていた、あの小さかった竹千代が戦に向かうんと思うと切ない…。

麒麟がくるの本能寺の変のシーンは歴代のドラマに比べて史上最も描写の長い本能寺の変になるでしょう。織田氏、徳川氏の家臣で、徳川十六神将の一人。

桶狭間で今川が討たれた後は、母親と16年ぶりの再会を果たしたらしい（そのことを手紙で駒ちゃんに伝えている）。

ですが、二人が出世争いのライバルであった事は確かで、織田家中では転職組である光秀と成り上がり者の秀吉の事を快く思わない人も多かったようです。

また、「出世したらいつか見返してやる！！」的な野望を持っていることも判明。「蹴鞠＝麻呂な今川義元」ってイメージですが、今回の義元はちょっと違うのかな。実際駒ちゃんと話すシーンがあるが、本人自体もめっちゃ優し気な感じ。

実際の所は、忍びと言うよりも、伊賀忍者を従える任にあたる家臣とも言うべき立場だったようですが、ドラマなどでは忍びとして家康を助ける役として多々出演があります。

（実在の人物が史実と違う事をするとNHKにクレームが来るのが大河ドラマ）では５番目の理由です。

ひょっとしたら次回かもしれませんが…。来週以降に光安が出てくるかわからないのでここで言ってしまうが、ありがとう、光安。また、桶狭間に向かう前の、色々熟慮しているシーンで、突如「人間五十年～」の唄をうたいだす。