ちなみに私も、恥ずかしながら最初は 『禍々(まがまが)しい』から 『コロナまが』と呼んでいました…もしくは流行に乗って 『コロナ鍋(なべ)』が売られているのかとも考えたことがあります。 末のでは、この禍にいつが差すのか。 この項目では、その事例として3つピックアップしました。
5新型コロナウイルスに由来する凶事に「禍」の字があてられるのは、 「これ以上感染を広げない」という重要ポイントが、個々人の行動にかかっている…という点にあるでしょう。
8特に大都市圏では電車通勤がメインということもあり、より効果を発揮するとされています。 そう、まずは、まちがった読みかたで、なんでも検索してみよう! コロナ鍋『コロナなべ』というと、コロナビールで煮込んだ鍋をイメージできるが、検索すると、しっかりと『コロナ禍』が説明されて驚く。 特に『渦』は読み方が同じであることや、今の状況がコロナウイルスの渦に巻き込まれているとイメージできることから、最も間違いやすい漢字かもしれません。
3表外読みでは、『わざわい』や『まが』と読んでもいいそうです。 シェアリングエコノミー時代、インターネットもソーシャルメディアを媒介として大きく変革してきました。 コロナ禍 ころなかの発音だけ聞いて、駅ナカをなんとなく連想してしまうのは筆者だけではないはず、多分……。
15のの者が人にる。 『コロナ禍』の正しい読み方や意味 新型コロナウイルスに関するニュースが日々報じられていますが、そんな中 『コロナ禍』という言葉をSNS等で目にする機会も増えたと思います。 「塞翁が馬」と似たような意味ですね。
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