この場合、訂正伝票として、 借方 給料104/ 貸方 所得税預り金104 を追加すれば、所得税預り金勘定が解消されて、 給料勘定も、台帳の総支給額と一致するのですが、 これでよろしいでしょうか? kaibashiraさん、 maikeroさん、 丁寧なアドバイス、どうもありがとうございました。 膨大な書類を一つ一つ集め、内容をチェックしていくには相当な稼働がかかります。 収入はあくまでも税引前の総額ですので間違えないように気をつけましょうね。
12というのも、源泉徴収額の算出方法には、源泉徴収税率の10. 流れは、次のようになります。 「源泉所得税の徴収取引」の「 会計的な取引内容」 1、「源泉所得税の徴収取引」の「意義」 「源泉所得税の徴収取引」とは、 「 給与・役員報酬の計上取引」 に含まれる5種類の取引のうちの1つの取引であり、 「従業員・役員の 個人所得税」を、会社の「 給与・役員報酬の計算」において 徴収する取引をいいます。
12(すなわち「預り金」に対して「 内訳項目」を付けておくことが必要となります。 上記のことから「源泉所得税の徴収取引」は、 会社が 税務署に対して『「(従業員・役員から徴収した) 源泉徴収所得税」の「 支払義務」』という「 負債」を 負う取引となります。 報酬の支払いにおいては、支払側が所得税を差し引いて、税務署へ納めておく。
日付 借方 貸方 摘要 20XX年5月15日 売掛金 10,000 売上高 10,000 A社 デザイン料 そして、実際に預金口座へ入金があった日付で以下のように仕訳します。 法人税は株式会社、有限会社、合同会社、医療法人など普通法人と呼ばれるほとんどの法人格に対して納税義務がある。
源泉徴収金額は、一度に支払われる報酬が100万円以下の場合、所得税10%+復興特別所得税0. 現在、試算表とのチェックをしているのですが、 「()」勘定の残高が、マイナスとなっており、 不思議に思いもう一人の経理担当(関係の帳票と伝票を作成しています)に尋ねましたところ、「わからない。
7それは、下記の報酬になります。 12月度仕訳 1月10日支払 仕訳なし 1月度仕訳 2月10日支払 勘定科目 金額 摘要 勘定科目 金額 摘要 預り金 13,000 源泉所得税等 現金 13,000 源泉所得税額等納付 2月10日支払の仕訳以降は、 また最初に戻り毎月の源泉所得税等を納付し続けます。 源泉所得税は、所得税の前払いなので、きちんと源泉所得税の計算をして仕訳をおこない、確定申告につなげたいものです。
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