ありがとう「やまと尼寺精進日記」～みんなの暮らしは続く

毎日の暮しの連続が人生だという、当たり前だけれど忘れがちなことに気づくのです。

まっちゃんが、下山後お寺を訪問（やまと尼寺精進日記）

その横には凛としたお姿のご住職。

やっぱり食事は笑顔で食べないとね。（大きな声では言えませんが、Youtubeにいくつか動画も上がっているようです…）本編を思い出しながらイラストを描いていきます。また檀家やお客さんがしょっちゅう訪れるので、境内の手入れもそれなりにしておかなければなりません。

3人と檀家さん、村の方たちの素朴で明るくてケラケラと笑いながらなんでも手作りでこなす様子が素敵で、今時のスローライフという言葉ともまた違う、もっと素朴で自然な肩肘張らない毎日を見るのが毎月のお楽しみでした。

鳩摩羅什に仏典を漢訳させた王もチベット系と推測されており、彼らも乳製品を常食していたと思われます。私も庭に生えてるヨモギやユキノシタを天ぷらにしてみましたが、さっぱりして美味でした。

ディレクター - 戸田裕美子、高橋亘、田上志保、田向奈央子• 真面目なお話になりそうだけど、慈瞳さんの豪快キャラも見たいなあ…という希望＾＾。奈良に暮らす料理上手な尼さんたち。飾らないご住職たちそのものだからです。

耳の先が垂れていて可愛い。その後のお茶会で、ご年配の檀家さんがかつての観音寺や、密榮さんが山に住職として山にやって来て、お寺を再興するときの様子が少し語られていました。

お正月の鏡餅に添える特別な干し柿には深い意味が。 "成る木責め"という、木に対する脅しらしい。