東海・東南海・南海地震については、今後30年以内の発生確率が非常に高く、これら3つの地震は将来連動して発生する可能性も高いことから、これら3つの地震の時空間的な連動性を評価するため、海底稠密地震・津波・地殻変動観測や物理モデルの構築、シミュレーション研究、強震動・津波予測、被害想定研究等を総合的に行っています。
11計算結果実数の掲載及びデータ訂正について(平成31年2月12日) 計算結果実数表示による市町村別被害一覧を掲載いたします。 気象庁の観測によりますと、震源の深さは45キロで、この地震による津波はありませんでした。
3海溝型地震の将来の発生可能性についての評価です。 さらに、外国の地震によっても津波被害を受けることがあり、例えば、1960年の「チリ地震津波」では、県内に2~3m津波が襲来し、船舶などに被害が生じました。 自分が住んでいる場所の危険性については必ず一度は確かめておくべきでしょう。
このほか、震度3から1の揺れを、東北、関東甲信越、東海の広い範囲で観測しました。 4 4 有 墓石落下など 昭和49 1974 年8月4日 茨城県南部 5. 気象庁によりますと、午後7時5分ごろ、茨城県沖を震源とするマグニチュード5. 圧死者6人、負傷者34人、家屋全壊37棟。
9長期評価等• 3 6弱 6弱 気象庁による統計1923年以来、茨城県を襲った震度5以上の地震は「43回」、震度6以上の地震は「5回」と、 全国でも大きな地震がかなり起きやすい地域といえます。 地震調査委員会による毎月(および臨時)の地震活動の評価です。 内閣府の南海トラフ巨大地震対策のページです。
17茨城県は、近年地震が多発しており、「 首都直下型地震」の予兆ではないかとすら言われております。 また、長期評価の結果と津波レシピをもとに、津波評価を進めています。 巻末資料(参考文献) 茨城県地震被害想定調査詳細報告書 7つの想定地震の被害の想定結果や想定手法の詳細をまとめたものです。
12茨城県の「茨城県内の最新被害情報等」のページです。 地震調査委員会では、津波予測の手順を標準化し、「波源断層を特性化した津波の予測手法(津波レシピ)」を公表しています。 マグニチュード7以上はあまり発生していませんが、5~6クラスの中規模地震が発生していますね。
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