「問題=ダメな自分」というのは、その問題を自分自身に内在化してしまっている状態だと言えます。 以上の方法でストーリーを作ると、そのプロセス自体の中で何か小さなカタルシスが起き、またそれまで表現できなかったような深い気持を表現でき、癒しが起こる事もあります。 「ええ、そうですよ!同じ人間です、もちろん」と。
16え、ブランドにストーリーって、 そんなの存在するの? と思うじゃないですか。
それぞれを個別のものとして扱い、セラピストが聞き、相談者本人によって語ってもらう。 その時、何がおこっていたのか、その時のスキルや能力・欲求・希望は何だったのか、いかにして問題の影響を軽減させたのか。
さらに、いまの自分をとりまく人間、もの、出来事、習慣、考え方、感情など、あらゆることを話します。 2-3 5分でできる情報収集 吉川 悟 村上 雅彦 75-84. 「螺旋階段を登る」比喩はここでもわかりやすいであろう。 3-7 ストラティージックアプローチ 生田 かおる 180-181. 問題は「私」でなく「努力不足」なわけですから。
自己分化度が高いと、個人の個別性が確立され、他者との関係性もバランスが取れたものになるとされます。 オルタナティブストーリーは相談者自身によって同定され、相談者自身が生きていきたいと考える人生に沿ったストーリーでなければならない。 そのため、あたかも企画が人道的に成功であったような印象を大衆に与え、さらにそういう企画が増えていく。
4古くは迷信や呪術などは医療には関係のないこととしてきました。 その ような関係において行われる援助では、ワーカーの一方的な指 導や 指示に陥るきらいがあり、クライエントの語りは重要視されて こな かった。
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