よく見ると、コペンGR SPORTにはノーマルのコペンにはない「穴」が開いていました。 こちらなら随分マシですね。
ですが2代目コペン ローブ に乗って感じたのは「安価な大衆車に乗ってるなぁ」という情けない感覚だけです。 対策としてセンサーに折畳傘のカバーを被せた上で、撥水シートを内張りにマジックテープで取り付けました。 トランク自体存在しないS660よりは随分マシだと思います。
4元ネタはオロカメン。 かわいい系おしゃれオープンカーとして、走りがそれなりでも許された初代コペン(実際は結構ちゃんとしてた)に対して、まがいなりにもカッコイイ系のエクステリアにしたからにはよりスポーティな味付けがされているだろうと期待したからです。
3「ホンダが好きでたまらない」とか「軽じゃないと自宅の駐車場に入れない」とかいう特殊な事情が無い限り、ロードスターに勝てる可能性はあまりありません。 限られた空間をできるだけ広く使おうと、どんどん高さ方向を拡大させる軽自動車ばかりの中で、この低さは外観上最大の特徴と言えるだろう。
6黒を基調に随所にシルバーを組み合わせた色遣い。 たしかに軽としては足回りの剛性が高いように感じましたが、上の方(特にAピラー)弱すぎじゃない? クローズドカーならまだしも、オープンのクルマなんだから上の剛性も気を遣おうよ。
4そう、プレイステーションのコントローラー「デュアルショック」の大きい方の重りが回ったときの振動と同じだ! シートからもハンドルからも振動が伝わってきます。 試乗車のブリティッシュグリーンは、このデザインにピッタリだった。