特に無理をして自分に合わない仕事をしているギリギリ健常者にとってこの日本社会は地獄そのものの生きづらさであり、誰でも出来るはずの簡単な事務や軽作業など低賃金の仕事すらまともに出来ずに生きることに非常に苦しむ場合が多いです。 これも彼が自分以外に全く注意がいかないということを示しています。
自分は今まで何人も障害者を見てきましたが、意思疎通がほとんどできない子でさえスプーンを渡せばどちらが表か判断して持つことができました。 彼の現在の行動が知的障害者そのものであるのは間違いないと思います。
軽度障害者程度であれば多少の齟齬はあってもこうはなりません。 スプーンを裏返しに持ってすくって口に持っていく段階まで判らなかったというのは自分の人生の中でも順平くんただ一人だけです。
唇を舐めるということ自体は問題ありませんが、皆さんはこれを人前でやろうと思いますか?やりませんよね。 まるで意思の疎通ができていない。 ニートや引きこもりと同じく、社会的な損失になるため就労支援が必要になる。
6ぶん殴りてえ 彼が動画内で頻繁にやっていた行為のひとつに唇の吸引があります。 57万部超の大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』の著者として知られる児童精神科医の宮口幸治さんに、子どもの境界知能について解説してもらいました。 境界知能の人たちは、知的障害の人たちと同様に、かなりしんどい思いをしていることが多いです」 また、子ども自身ももちろんですが、多くの学校や家庭で、その対処法について悩んでいるケースも少なくないようです。
15完全にIQが低い知的障害者であれば障害者として扱われ様々な手厚い保護を受けられます。 これは知的障害者によく見られる繰り返し行動で、こだわりとも言われる行動です。
20つまり、恐らく健常度が高かったであろう封印初期に無理にでも働かせていれば、知的障害者かそれに準ずるおじさんではなく、少し馬鹿なおじさんぐらいにはなれていた可能性もある というのが私見です。 もしかすると、その要因の一端には、『境界知能』が隠れている可能性もあります」 では、境界知能の人はどのくらいいるのか…というと、なんと人口の約14%が境界知能に相当するとか。 この様にプログラマーやIT技術職は発達障害・コミュ障傾向のある方が最も苦手とするコミュ力やマルチタスク能力を必要としない職業ですので、時給1,000円のコンビニ店員のバイトすらまともに勤まらない様な社会不適合者レベルの発達障害コミュ障のギリギリ健常者でも年収500万円や年収600万円など人並み以上の収入を得ることが可能なのです。
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