「この局面は先手が指せる」「先手がやや指しやすい」という表現をします。 指し手の評価で頻出する用語を、良い手・良くない手に分けてご紹介します。 「桂香」がピンポイントで強力になりうる小駒、といった感じです。
この手は詰めろではなく、5二飛成、同飛車、4三銀と抑えれば、後手は受けようがない。 羽生: でもそれは、ミスはしているので、ミスした後にミスしないようにして行くというところは大事なのかなとは思っています。
11藤井七段はがっちりと金を合駒して受けました。 ノーマルは、対中心に積極的な作戦が採用されているとはいえ、やはり主体でカウンターを狙っていく戦法です。 別の手段を考えなくてはいけません。
5そんなことをしたら読み終わるのに何十分もかかってしまいます。 1987年度前期の三段リーグ(第1回三段リーグ)に参加。 「頓死した」と言われるのはたいていの場合、 もうほぼ勝ちが決まったという 「勝勢」の側の玉が 詰んでしまったとき です。