ホラー映画『エスター』の元ネタは、楳図かずおの「赤んぼ少女」だと睨んでいる

このもうひとつのエンディングについては、今回は触れていきます。さらに、日本からは里中満智子がライオン・キングの配給元に質問状を送り、漫画家82 人をふくむ計488 人が賛同の署名を添える騒動があった。

【微グロ注意】ジワジワくる恐怖に耐えられるか！？ジャケットが怖すぎる映画『エスター』に迫る

その不気味な笑みで、観客を恐怖に陥れたエスター役の子役イザベル・ファーマンの高い演技力も話題を集めた。本作を観る前は、サイコパス少女の凶行がメインの話だと思っていました。しかし母親のケイトは、エスターに対してだんだん違和感を感じ始めます・・。

エスターは、これまでに引き取られた先の家族を火事と見せかけて全員殺しています。ケイトとマックスはなんとか生き延びることができましたが、ジョンは死亡。そこに、行方不明だったこの家の実の娘である葉子という美しい少女が現れる。

エスター役は、前作に引き続きイザベル・ファーマンが演じます！イザベル・ファーマンの身長や見た目は、もちろん年齢相応に大人の外見です、しかし、特殊メイクや遠近撮影を駆使して子供であるかのように撮影するそうです。そして騙された人が一体どれだけいることか。

まあ堂々と人を殺してしまうくらいですから、バレたとしてもなんてことない気がしますが。

そこに、連絡を取っていたロシアの精神病院から電話が入ります。コロナの影響もあり、当初2020年秋となっていた撮影も遅れる可能性もあるので、気長に待ちましょう。

奥歯にモノが挟まったような物言いをしてしまいそうだから、ずばり訊いちゃおう。『エスター』のあらすじは、３人目の子を流産した妻がその心の傷を癒すため、孤児院からエスターという名の９歳の少女を養子に迎える。