その一環としてターニャを転生させたり、完成するはずがなかったエレニウム九五式を奇跡によって可動させたり、を彷彿させるほど信心深い少女 後述 に恩寵を与えたりしている。 宝珠核の四核同調に行き詰まりが見えてきたところで存在Xと接触。 書籍版で描かれるその後では、各国の支援を取り付けつつ無能な前任の将官らを左遷させ、ロメール将軍率いる帝国軍南方方面軍に痛撃を与える作戦を立案。
15階級は准将(初登場時)。 現地ゲリラの協力を取り付けハラスメント攻撃を行ったり、合衆国から兵器の買い付けをしたり、ドレイク中佐に嫌な知らせを届けに行ったりと幅広く活動している。 国家指導者の名は「ヨシフ・ジュガシヴィリ」。
その辺の経緯もあってか、ターニャに対して全幅の信頼と絶対の忠誠を誓っており、 サラマンダー戦闘団結成の際にはあくまで(本人は他人事のつもりだった)ターニャの指揮下にあらんと直訴に来たほど。 このことが周辺国の警戒を招き、帝国は世界大戦への道を突き進んでいくこととなる。
7後にアンドリューと出会う。 真面目で実直な軍人。 東部戦線の実態(主に補給線と兵站)を鑑みない態度から当初の評価はボロクソだったが、 実戦において砲兵隊長として見事な結果を出して見せたことから評価を改められる。
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